その仕事は続ける意味のあるものか?


12/7・8日、鶴岡商工会議所よりお声がけいただき経営者・人事担当者向けミーティングと庄内ルーキーズカレッジの講師を務めさせていただきました。

7日は経営者・人事担当者対象のセミナーではwith/Afterコロナの採用育成・定着支援をテーマに約2時間のセミナーでした。

レクチャー中心ではありましたが、途中意見交換やワークを挟みながら、コロナ禍で働き方や価値観が大きく変わり、労働人口が毎年減少していく局面において選ばれる組織であり続けるためのポイントを紹介。


若者や外部人材に選ばれる組織はどんな思想を持ち、何を大事にしているのかを事例やリサーチデータをもとにお話し、耳の痛いような話やグサッと刺さる本質論も投げましたが、それぞれに何か気づきもあったようです。 ためになる話が聞けたでは意味がないので、あとは実際にアクションに繋がることを願うばかり。 翌日は庄内ルーキーズカレッジ。確か2年半ぶり、今回は鶴岡商工会議所が主催となっての開催でした。

チラシ




初回に開催した回に参加した方が今回先輩社員として自身の経験を語るトークゲストとして登壇してくれてたのが嬉しいですね。プレゼンをすることで自身の成長を感じる機会にもなっていたようで継続した甲斐がありました。






コロナ禍でこうして対面集合型でやる研修もほぼ実施されてこなかったとこともありますが、コミュニケーションの本質や人と繋がることの難しさ、そして楽しさを改めて感じてもらえたようです。


まだまだ動き出したばかりですが、庄内地域も人財の循環の兆しが生まれ始めています。


有り難いことにこうして機会をいただき時々講師を務めさせてもらいますが、私自身の認識は実は講師業がメインではなかったりします。 それよりもシステムの方に関心があり、地域社会システム全体を俯瞰したアプローチのための戦略戦術やアクションプランの立案、そのための人と組織への介入とリソース開発が専門です。 スタンスとしては長期的視点で変化を起こすための伴走的なパートナー、一緒に汗をかける参謀でありたいです。 (なので単発講師だけを求めるなら、もっと適任がいると思います) 近年の関心事は学校-社会を繋げた人材育成の循環をシステムとして確立し、そのために必要な個人と組織の学習能力等のリソースを開発。そして事業を通じて関わる方々の意識に少しずつ変化を起こし、ゆくゆくは自走できるようにしていくことです。 「いま行っているこの仕事は続ける意味があるのか?」

「このやり方で本当にいいのか?」

ともすると続けること自体が目的となってしまいますが、時々そんな視点で仕事を振り返ることが大切です。 我ながら商売っ気のない難題を相手にしているなと感じていますが、だからこそやりがいあるんですよね。誰がやっても同じ結果にはならないからこそ学びがいもある訳です。

今年の山形出張もこれにて終了。山形の皆さんには沢山の機会をいただき本当感謝です。

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