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コーチングを受けられた方の声をご紹介します①



パーソナルコーチングを受けていただいたクライアント様よりセッションのフィードバックをいただきました。


クライアント様との毎回の共同作業により新たな可能性を見つけ、自己変容に向けた旅をガイドをするような姿勢でじっくりと向き合わせていただきました。

コーチングの進め方と効用は個人差があり効果保証はできませんが、今回はご本人の真摯さがもたらした成果だったと思います。


ますますの変化成長とご活躍を心からお祈りしております。


コーチングに興味がある、受けてみたいと思われている方は参考にしていただければ幸いです。


 

I様(30代男性、公務員)

セッションの形式:オンライン

セッション期間:6か月(月1回90分)



●コーチングを受けようと思ったきっかけ


自分の内面を深く見つめ、自分のことをもっと理解したかったからです。


今までの自分は、自分の本当にやりたいことがよくわからないまま、仕事もプライベートも漫然と過ごしてきました。30代も後半に差し掛かり、これからの長い人生を生きていくにあたって、自分が本当に情熱を傾けられるものを見つけたい。自分の内面を見つめ直したいと思い、コーチングをお願いしました。



●セッションに期待していたこと


これまで自分が気づかなかった「自分の無意識」の部分に光を当て、自分が変わるきっかけを与えてもらうことを期待しました。


 

●コーチングのプロセスをどのように感じられた


一言で言えば「生みの苦しみ」です。その一方で、とてもワクワクし、興奮した時間を過ごすことができました。


セッションでは「答えは自分の中にある。今はそれを言語化できていないだけ」という前提のもと、自分の言動に対する深掘り(何故そのように感じるのか)や、自分の価値観・感情を言語化するプロセスに伴走いただきました。言語化プロセスに慣れていない私にとって、まさに「生みの苦しみ」そのものでした。

一方で、今回のコーチングを通じて、内省の時間を持つようになりました。「セッションで得られた気づき」と「過去の自分の原体験」をリンクさせる行為そのものが刺激的で、「自分が今、この活動を行っているのは何故か?」という問いに対して、答え合わせをするかのような時間でした。


この内省は、文字どおり「自分探しの旅」そのものであり、苦しみとともに、ワクワクと興奮の時間を与えてもらいました。



●セッションによって得られたもの、どのような学びや気づきがあったか


自己内省を通じて、「自分には強い承認欲求がある。人から認められたい。」、「その原因は、自分への自信の無さの現れだ。」と気づきました。また、その後のセッションで、自分が子どもの頃に満たされなかった「心の積み残し(シャドウ)」の存在に気づかされました。


「『自分の心が欲していること』がわからないまま、長い年月を過ごしてきたこと」 

「その大きな要因のひとつに、自分の原体験が強く影響していること」

これらの気づきが今回のセッション最大の学びであり、最も大きな収穫であったと感じています。


今後、人生での判断や価値観に自信が無くなった時は、シャドウに誠実に相談し、自分への愛情をもって行動していくことで、自分の心を少しずつ満たしていこうと考えています。


自分のシャドウは、これからも自分の心の鏡であり続けると思います。



●今回のセッションに対する評価


今回のセッションにより、長年の違和感の原因(シャドウの存在)に気づかせていただきました。

自分一人の力では、ここまでの深い内省は絶対にできませんでした。

自分を深く見つめ、内省するきっかけをいただいたことに、心から感謝しています。



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